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hs-sql-agent
2.0.2
ドキュメント 2.0.2
ドキュメント 管理

メンバーとロール

hs-sql-agent 2.0.2 の管理ユーザー、セッション、ロール割り当て、ロールのライフサイクルを管理します。

メンバー 管理ユーザーの作成、アカウントの有効化/無効化、割り当てロールとアクティブセッションの確認を行います。
ロール 許可する permission/action の組み合わせを、再利用可能な認可ロールとしてまとめます。
セッション無効化 セキュリティに関わるメンバー/ロール変更時は、影響を受けるランタイム認可状態を無効化します。

管理メンバーはコントロールプレーンの ID です。/mcp クライアントを認証する MCP キーとは別です。

メンバーのライフサイクル

01 メンバーを作成
02 ロールを割り当て
03 管理 UI を操作
04 アクセス権を変更
05 必要に応じてセッションを失効

新しいメンバーには、有効なメールアドレスと 8 文字以上のパスワードが必要です。ユーザー名は任意で、最大 100 文字です。作成時にはロール ID を明示して割り当てるか、すべてのロールを指定できます。

メンバー一覧は検索文字列、有効状態、ロールで絞り込みでき、ページングにも対応します。2.0.2 のメンバー表示には、アカウント状態、作成日時/最終ログイン日時、アクティブセッション数、現在のロール ID/名前が含まれます。

メンバー管理操作

操作権限主なガードレール
メンバー作成/auth/usercreateメール/パスワードの検証あり
メンバー一覧/検索/auth/userview状態/ロール/検索条件に対応
メンバーのロールを置換/auth/useredit自分自身のロールは変更不可
アカウントの有効化/無効化/auth/useredit自分自身は無効化不可
メンバーの全セッションを失効/auth/useredit対象メンバーのセッションを直ちに無効化
パスワード変更を要求/auth/useredit次回サインイン時に強制
メンバー削除/auth/userdelete自分自身は削除不可

ロール

ロールには一意な名前、任意の説明、permission/action の選択セットがあります。ロール割り当ては多対多で、1 人のメンバーが複数ロールを持つことも、1 つのロールを複数メンバーに割り当てることもできます。

組み込みの SuperUser ロールは保護されています。変更・削除はできず、新規ロールや名前変更後のロールにこの保護済み ID を使用することもできません。

ロール編集は現在の認可状態にも反映されます

ロールの権限セットが変更されると、2.0.2 はそのロールを割り当てられているメンバーを特定し、security version を増加させ、auth runtime-state cache barrier を通して変更を実行します。これにより、すでに認証済みのセッションが古いロール認可を無期限に保持することを防ぎます。

メンバーに割り当てられているロールを削除する場合も同じ考え方が適用されます。

ロール削除前に依存関係を確認する

ロールの dependency エンドポイントは、次の両方を返します。

  • ロールに設定されている permission/action エントリ
  • 現在そのロールを割り当てられているメンバー

メンバーが割り当てられたままのロールは、既定では削除を拒否されます。明示的な force=true 経路もありますが、影響を受けるメンバーはそのロールを失い、security state も無効化されるため、先に依存関係を確認してください。

パスワードとセッションへの対応

メンバー管理では、次回サインイン時のパスワード変更を必須にしたり、対象メンバーの全セッションを失効したりできます。ユーザー自身も Auth API から自分のセッションを管理できます。

ロールの背後にある認可モデルについては 権限 を参照してください。